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エアブラシの「シングルアクション」と「ダブルアクション」の違い、知っていますか?この記事では、それぞれの仕組みや価格帯、おすすめメーカーまで詳しく解説。本格的に始めたい初心者にもおすすめです

これからエアブラシを始めようと道具を探していると、必ず目にする「ダブルアクション」という言葉。「シングルアクション」というのもあるけど、一体何が違うのでしょうか?
「なんだか難しそう…」と感じるかもしれませんが、ご安心ください。
この記事では、エアブラシアーティストである私kaossenが、ダブルアクションの仕組みから、そのメリット・デメリットまで、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します!
この記事を読めば、あなたがどちらのエアブラシを選ぶべきか、きっと明確になりますよ。
先に結論から書かせてもらいますが、絵画や繊細なアートを作りたいと思っている人にはシングルアクションのエアブラシは出番がありません。
私自身シングルアクションを所持したこともなければ使ったこともないです…。なのでシングルアクションについては軽く説明する程度にします。
操作方法
ボタンを押すと、空気と塗料が同時に、一定量だけ噴射されます。塗料の量を途中で変えることはできません。
たとえるなら?
操作感覚は「霧吹き」に近いです。ON/OFFだけのシンプルな操作で、シュッと均一に吹き付けます。
得意なこと
ベタ塗りや、広い面積をムラなく均一に塗装すること。プラモデルのボディ全体や、下地(サーフェイサー)を吹く作業に最適です。
苦手なこと
吹きながら線の太さや色の濃さを変える、といった繊細な表現はできません。
メンテナンス
構造がシンプルなため、分解や清掃が比較的かんたんです。
価格帯
ダブルアクションに比べて安価なモデルが多いです。
上でも書きましたが、広い面積を塗るのにたけているので繊細な絵画やカスタムペイントには不向きです。また、価格帯もダブルアクションでも安価なモデルがありますので、そちらを選ぶ方がいいと思います。
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一言でいうと、「1つのボタンで、空気と塗料の”2つ(ダブル)”の操作(アクション)ができる」エアブラシのことです。
ボタンの操作は、以下の2段階になっています。
そして、この「後ろに引く指の加減」で、出る塗料の量を自由にコントロールできるのが最大の特徴です。少しだけ引けば細い線、ぐっと引けば太い線、というように、指先一つで描く線を自在に操ることができるのです。

これが最大のメリットです。指先の微妙な感覚で塗料の量をコントロールできるため、まるで鉛筆で絵を描くように、直感的に多彩な表現ができます。
エアブラシでありがちな失敗が、吹き始めに「ドバっ!」と塗料の塊が飛んでしまうこと。これは、空気と塗料が同時に出ることで起きやすい現象です。
ダブルアクションなら、「まず空気だけを出しておいてから、後からそっと塗料を乗せていく」という吹き方ができるため、この「ドバっ!」という失敗を大幅に減らすことができます。
「押しながら引く」という、指先の複雑な操作は、正直なところ、最初は少し難しく感じるかもしれません。思った通りの線を引けるようになるには、ある程度の練習が必要です。
これは、自転車に初めて乗る時や、車の運転と似ています。頭で考えるのではなく、体が覚えるまで、繰り返し練習することで、必ず誰でもマスターできます。この最初のハードルを越えられるかどうかがポイントです。
部品の数が少し多く、構造が複雑です。そのため、分解して掃除する際に、最初のうちは少し戸惑うかもしれません。
また、精密な機構であり、特にエアブラシの重要なパーツのニードルとノズルは曲がったり破損しやすい部品のため取り扱いには注意が必要になります。。
もしあなたが、これから「繊細な絵を描きたい」、「本格的にエアブラシアート作品を作りたい」と考えているなら私は最初からこちらのダブルアクションを選ぶことを強くおすすめします。価格もピンからキリまでありますので、まずは安価なものから試してみるのがいいかと思います。ただあまり安価だと精密部品の精度がいまいちなものもあるかも…
タミヤとかエアテックス、アネスト岩田などしっかりしたメーカーを選んだ方が無難です。なお私はエアテックスか、アネスト岩田をメインに使っています。アネスト岩田の中でも安価なモデルは↓こちら。
アネスト岩田 neo 口径0.35 カップ一体型。非常に使いやすく細かいミストを出すことが可能です。
確かに、操作には練習が必要です。しかし、それを乗り越えた先にある「表現の自由度」は、シングルアクションとは比べ物になりません。後から「やっぱりダブルアクションが欲しい…」となって買い直す可能性を考えると、最初からダブルアクションで練習を始める方が、結果的に近道になるはずです。
この楽しさと奥深さ、ぜひあなたも体験してみてください!
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