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静岡ホビーショーにおけるエアテックスブースの展示とサイレント4の変更点
静岡ホビーショーにおいて、エアテックスのブースは例年通り多くの来場者で賑わっていた。低価格帯から高価格帯までのエアブラシが一堂に会し、製品確認や実演の様子が活発に見られた。
同ブースでは、現在も私が使用しているコンプレッサー「サイレント4(APC034)」の展示が行われており、仕様の一部に変更が加えられていることが確認された。従来はフットスイッチによるON/OFF操作が採用されていたが、今回のモデルでは本体にスイッチが搭載され、赤色のランプで電源状態を視認できる仕様に変更されている。→詳細はこちら
実際に使用している立場からは、この変更は実用性の面で一定の意義があると考えられる。フットスイッチ式の場合、作業終了後にスイッチを踏む動作を忘れやすく、気づかぬうちに長時間稼働したままになるケースがあった。今回の本体スイッチ化により、視覚的に電源の状態を確認しやすくなった点は、日常的な使用における利便性向上につながる変更と言える。

また、ブース内ではLin’s Airbrushをはじめとする他社製品の展示も行われており、0.2mmクラスの精密モデルを中心に、吹付性能やグリップの形状に特徴を持つ製品が複数並んでいた。
特に注目を集めていたのは、新製品であるウォーターブース「Iguazu(イグアス)」の展示である。本製品は既存のRed Cyclone L2に対応する湿式ユニットとして位置づけられており、使用水量を2L程度に抑えつつ、手前からのアクセス性を高めた設計が特徴とされている。模型塗装における臭いやミスト飛散の対策として、こうした湿式ブースの需要は一定程度存在すると考えられる。
全体として、今回のホビーショーにおけるエアテックスブースは、模型ユーザー向けの製品群が中心となっており、実用的な道具としての提案が強く感じられる内容であった。
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