サイレント4・IS-925・APC-018を並べて比較。エアブラシ用コンプレッサーの大きさとスペック

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エアブラシ用コンプレッサーを3台並べて、サイズを比較してみました。

今回並べたのは、エアテックスのサイレント4(APC034)、アネスト岩田のIS-925、エアテックスのAPC-018です。

カタログの数値だけだと分かりにくい「実際に置くとどれくらい違うのか」を、写真と公式スペックの両方で見ていきます。

結論だけ先に
設置スペースを最優先するならAPC-018。性能と持ち運びやすさのバランスならIS-925。大きさ・重さを受け入れても、タンク容量とパワーを優先するならサイレント4です。3台とも使った私自身は、重さと排水のしにくさを差し引いてもサイレント4を推します。

3台を並べたサイズ比較写真

サイレント4、IS-925、APC-018を正面から並べたエアブラシ用コンプレッサーのサイズ比較

※写真は背景のみAIで加工しています。コンプレッサー本体の大きさや形は変えていません。

並べてみると、サイレント4は高さも奥行きも別クラス。IS-925は横幅がある一方で奥行きが短く、APC-018はBOX型でかなりコンパクトに収まります。

ただし、スペック表の寸法は取手やレギュレーターなどの突起を含む・含まない場合があります。棚や机に置くなら、写真の見た目に加えてホースの取り回し分も見ておいたほうがいいです。

公式スペックを一覧で比較

機種サイズ(幅×奥行×高さ)重量最高圧力空気吐出量動作音
サイレント4
APC034
330×360×380mm16kg約0.8MPa約45〜52L/min39dB
IS-925310×156×260mm7.9kg0.42MPa22.6L/min(無負荷時)
6.7L/min(0.2MPa時)
55dB以下
APC-018260×235×170mm
(取手含まず)
5.4kg約0.38MPa約20L/min(50Hz)
約21L/min(60Hz)
46dB以下

※数値は各メーカー公式の掲載値です。空気量は測定条件が違うため、単純に数字だけで使用感を決めるのではなく、タンクの有無や用途もあわせて見たほうがいいです。

サイレント4:大きくて重いが、別格の余裕がある

サイレント4は3台の中で一番大きく、16kgあります。気軽に出し入れするというより、作業場所に置いて使うタイプです。

その代わり、最高圧力は約0.8MPa、空気吐出量は約45〜52L/min。タンクは3.7Lが2本で合計7.4Lあります。メーカーは、0.3mmエアブラシを0.2MPaで使う場合、再起動圧力の0.4MPaまで2分以上モーターが動かずに吹けると案内しています。

2連タンクで水分と脈動を抑えられるので、長時間の制作や広い面積を吹く作業では、この余裕が強みになります。

サイレント4が故障したときの記事以前のサイレント4レビューもあります。

IS-925:机に置きやすい、パワー寄りの中間サイズ

IS-925は7.9kg。サイレント4の約半分の重さで、奥行きは156mmとかなり短めです。横幅は310mmありますが、机の奥行きを圧迫しにくい形です。

オイルフリーで、オートON/OFF、フィルターレギュレーター、3mホース、エアーブラシホルダーまで一体になっています。タンクはありませんが、最高使用圧力0.42MPa、0.2MPa時の空気量6.7L/minという仕様です。

アネスト岩田公式通販の購入者レビューは9件で平均4.89/5(確認時)。「動画で見たより作動音が小さい」「コンパクト」「パワーと静音性に満足」という声が見られました。レビュー数は多くないので、絶対的な評価ではなく購入者の傾向として見てください。

以前に書いたIS-925の記事もあります。

APC-018:置き場所と持ち運びを優先したい人向け

APC-018は5.4kgで、3台の中では最も軽量です。取手を除いた公式サイズは幅260×奥行235×高さ170mm。BOX型のカバーがあるので、収納時にほこりを避けやすく、イベントなどで持ち運ぶ用途もメーカーが想定しています。

最高圧力は約0.38MPa、空気吐出量は約20〜21L/min。タンクはありませんが、圧力スイッチによる自動ON/OFF機能を備えています。

ヨドバシ.comの10件のレビューでは、満足度4.4/5。価格、レギュレーター付き、集合住宅でも使えそうな静かさを評価する声がありました。一方でレビューは古いものが中心なので、現行品の価格や在庫は購入前に確認してください。

どれを選ぶかは「何を吹くか」と「どこに置くか」

  • サイレント4:長時間の制作、広い面積、安定したエアを優先。置き場所を確保できる人向け。
  • IS-925:机置きしやすいサイズで、パワー・機能・扱いやすさのバランスを取りたい人向け。
  • APC-018:まず置き場所を小さくしたい、収納や持ち運びを重視したい人向け。

スペック上はサイレント4が圧倒的ですが、16kg・幅330×奥行360×高さ380mmを置けるかどうかは別の話です。小さいコンプレッサーが悪いわけではなく、必要なエア量と作業場所に合うかで選ぶのが一番だと思います。

実際に3台使った私の結論

私なら、3台の中ではダントツでサイレント4を推します。振動、パワー、静音性を含めた総合的な満足度が一番高いです。ただし、16kgという重さと、タンク内の排水がしにくい点は惜しいところです。

今回の比較で使った写真

※以下の写真も背景のみAIで加工しています。本体の大きさや形は変えていません。

サイレント4、IS-925、APC-018を上から見た設置面積の比較
APC-018、IS-925、サイレント4を斜め前から並べたサイズ比較
サイレント4、IS-925、APC-018を別角度から並べたサイズ比較

※仕様・レビュー数・価格・在庫は確認時点の情報です。購入前には各メーカー公式ページで最新情報を確認してください。

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